テーマを決めてミニ講座をしたり、バースレビュー(それぞれのお産を振り返る)をしたりします。
その後、助産師さんたちも加わっての茶話会となります。
いろんな方と知り合ったり、お産や子育てのヒントをたくさんもらえる場となると思います。
是非、お気軽にご参加ください。
開催日時 ) 奇数月の第3火曜日 14:00~16:00
(時間は変更になることもありますのでHPでご確認を)
参加費 ) ¥500 (会員さんは無料です)
*場所は不定期となります。
(このHPか、ブログ、フェイスブックにて確認を!)
令和元年5月21日のはっぴぃ明日の会
令和とともにリニューアルオープンした「助産所わ」の内覧会&茶話会を開催しました。
助産所の感じは上記リンクでご確認くださいね^^/
赤ちゃん連れのお母さんが4組と助産師が3名参加して、和気あいあいとお茶しながら、2時間以上喋ってました。
「赤ちゃん連れで、こんな他愛もない事が話せる場所が欲しいんです」ということを聞き、はっぴい明日の会でも、講義形式ではなく、ママカフェを企画するのもいいなと思いました。
11月20日のはっぴぃ明日の会
今回のテーマは「西日本豪雨災害ボランティア報告会+みんな防災どうしてる?」
会員で看護師の福田さんが、8月4日に倉敷市に災害ボランティアに行った際の報告をしてくれました。
・ボランティアで行く際に高速道路代がタダになるという情報
・全国訪問ボランティアナースの会(キャンナス)の活動
・実際に行った支援の内容
・被災地の様子や支援の状況など
実際の写真などもみながら、説明してくれました。
今回の参加者は福田さん以外は2名と少なく、貴重な体験談をたった2人に・・・・と、もったいない状態でしたが、その内容を福田さんが具体的にブログに書いてくれましたので、是非ブログの方をご覧ください。(http://siawaseasu.exblog.jp)
7月17日のはっぴぃ明日の会
今回のテーマは「産後ケアについて」
皆さん「産後ケア事業」ってご存知ですか?
昨年度から、国が自治体に対して「産後の方へのサポートをするようにしなさいや~」と指導していたものです。
しかし、現実は厳しく・・・
現在、奈良県内では奈良市と生駒市と天理市のみでしか行われていません・・・
しかも、様々な問題(予算が限られている、受け入れ施設が少ないなど)があり、希望する方全員には提供できていないのですT T
そんなこんなで、自治体としてはあまり大々的に周知できない状態のようなのです・・・
助産師の実感として、現代の方が核家族化していて産後にサポートを必要とする方は多いと思うのです。
現に産後の死因のトップは“自殺”です。これはあきらかに産後うつによるものですよ。
会としても、今後取り組んでいくべき課題だと思いました。
H30年5月15日のはっぴぃ明日の会
H30年1月16日のはっぴぃ明日の会
今回のテーマは{バースレビュー」
去年のいいお産の日に参加してくださった方が初参加してくださって、その方のお産の経験で話が盛り上がりました。
自然分娩希望で助産院に通っていたものの、最終的には病院での帝王切開になったということでした。
とにかく、赤ちゃんもお母さんも無事でよかったです。
妊娠中も分娩時も何がおこるかわからないところがあるので、帝王切開になろうとも、“母児とも無事”ということが一番大事なことなのです。
H29年11月21日のはっぴぃ明日の会
「こどもと食」がテーマで、助産所わの芝田和美さんが講義をしてくださいました。
食べ物が健康の基本であり、特に子供にとっての「食」はしっかり考えなければいけないと、あらためて思いました。なんでも便利になった現在。それは食においても同じことです。
手をかけなくても食べられるインスタント食品・レトルト食品・パン・お菓子・カット済みの野菜まで・・・
確かに日持ちをさせるためには、聞いたこともないような名前の添加物がたくさん使われているはずですよね・・・
以下に、資料を張りますので、みなさん参考にしてください。
H29年9月19日のはっぴぃ明日の会
「授乳期が終わってからのバストケア」のお話しでした。
講師は、メリハリ美ボディセラピストの飯田晴美さん。
授乳中は、なんだかいつもよりボインになって気になりませんが、授乳が終わった途端にオッパイがさがって、ハリもなくなり、ショックを受けた経験はありませんか?
そんなオッパイでもあきらめることはないのだそうです。
今回は、きれいなバストを形作るためのブラジャーの付け方(お高い矯正下着は不要)や、
きれいなバストを作るための運動、食事のポイントなどを教えていただきました。
頑張って実践すると、ブラを外してもきれいなバストがキープできるのだそうです^^V
H29年7月22日のはっぴぃ明日の会は
出産ジャーナリストの河合蘭さんをお招きしての座談会でした。
その様子はその他イベントのページでご覧ください。
H29年5月16日の「はっぴい明日の会」
今回のテーマは
「無痛分娩について考える」でした。
無痛分娩での妊婦死亡の記事や、産婦人科学会での提言やなどを振り返りながら、無痛分娩のことを勉強しました。
結論として、無痛分娩にはいろんなメリットがあるけれど、麻酔による危険性がプラスされるので、それを理解した上で選択するべきです。
そして、無痛分娩を行う施設は、不測の事態に充分対応できるようにしないといけないということです。
6月に分娩予定の妊婦さんが1名おられましたが、「自分は痛みに弱いから‘無痛分娩もいいな’と思っていたけど、麻酔の危険性がわかったらちょっと怖くなった。」とおしゃっていました。
これからお産される方も、よくよく考えて分娩方法を決めてくださいね。
H29年3月21日の「はっぴぃ明日の会」
今回のテーマは
「平成に家で産む、産まれる。フォトアルバム集」
自宅分娩や助産所分娩の写真を見ながら、助産所カンガルーホームの
高橋律子さんがいろんなお話をしてくださいました。
騒いでた子供たちも、お産の動画には真剣に見入っていましたよ。